ファンドレイザーとしてのコミュニケーションについて学ぶ。

近年では「寄付をどう集めるか」という”非営利組織側”の視点ではなく、 「寄付者の幸福」など、”寄付する側”の視点に立脚したファンドレイジングについて目にすることが多くりました。

こちらの書籍は、米国でファンドレイジングを学んできた友人から頂いたのですが、

「潜在支援者/既存支援者どちらに対しても応用可能で、ファンドレイザーとしての適切なコミュニケーションについてまとめた本です。薄いペーパーブックなので持ち運びもok! 」とのことで、

前述した視点を踏まえ、寄付者とコミュニケーション取らせていただく際に役立ちそうです。

FUNDRAISER’S GUIDE to Irresistible Communications (Real-World Field-Tested Strategies for Raising More MONEY)

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Contents 1:The Writing Style of Fundraising2:The Content of Fundraising3:The Design of Fundraising4:The Mental Game of Fundraising

チャプターごとの要点をご紹介。

<1:The Writing Style of Fundraising> ファンドレイジングにおけるライティングについて記述されています。

・書き手のこれまでの経歴がアウトプットへ影響することについて、 たとえばビジネスセクターを経験した人は、文章がカジュアルすぎたり、個人的すぎたり、緊急性を高く訴求しがち。

ジャーナリズムに関わった人は、センセーショナルで反復的な表現になりがち。

アカデミックに関わってきた人なら、資金調達(ファンドレイジング)に時間を費やしたいと積極的に思っていない可能性が高く、ライティングが単純化されてしまうケースがあるとのこと。

・寄付募集には「なぜ今寄付する必要があるのか?」に応える緊急性が大切。 >ex. 資金を集めなければ歴史的な建物が取り壊されてしまう。新しい法律が施行され対応不能になってしまう。

※本記事は、随時更新予定(追記 2020.9.7)